2017年12月吉日

仕事を“見える化”するIT ツール「チームToDo」の、
結果に応じて課金する新料金プラン1 月5 日受注開始

残業が減らなければ無料!働き方改革の結果にコミット

 
 

アクチュアライズ株式会社( 所在地:大阪市北区、代表取締役:三島 浩一) は、自社開発のグループウェア「チームToDo」を使ったコンサルティングメニューに、減った残業時間に応じて課金する新料金プランを追加し2018 年1 月5 日より受注を開始します。
 
詳細URL: http://www.team-todo.com/commit/

■「チームToDo」について
「 チームToDo」はスケジュールと作業(ToDo) を登録し、仕事量を可視化するクラウドサービスです。その日の予定や作業から終業予定時刻( 今日何時に帰れるのか) を計算して画面に表示することで、残業になってしまうことを早い段階から認識させることができます。管理者はメンバー全員の業務量やアウトプットを把握することができるので、働き方改革に役立てることができます。

■新料金プランについて
 新料金プランは、コンサルティング前の平均残業時間から終了時の減った残業時間に100 円( 税別) を乗じた額を1 ユーザあたりの月額料金として請求するため、残業が減らせずに成果が出なかった場合は無料になります。なお、本プランの提供は、ワークライフバランス研修の受講が条件で、研修費用は助成金を活用すれば負担が少なくなります。この新料金プランで2018 年は年間10 万時間の残業を削減し1,000 万円の売上を目指します。

■「タグ機能」について
 働き方改革が求められる中、ムダな仕事をやめる「仕事のダイエット」をするには、何にどれだけの時間をかけているのかを把握する必要がありますが、そこで体重計の役割を果すのが「チームToDo」の「タグ機能」です。スケジュールやToDo に取引先やプロジェクトのタグをつけて登録し、タグがついた時間を計算することで取引先ごとやプロジェクトにどれだけの時間を費やしているのかを把握できます。
 あらかじめ条件を設定して自動でタグを付ける機能も現状分析には役立ちます。例えば定時以降や休日に完了させたToDo に自動で「残業」というタグをつけることでサービス残業を見つけ出したり、依頼した時刻から期限までが2 時間以内のToDo に自動で「至急」
というタグをつけることで、割り込みの仕事がどれぐらいあるのかを把握できます。

 
タグ付けルール設定画面

タグ付けルール設定画面

 

PDF版のリリース文書はこちらからダウンロードしてください
pressrelease.pdf

この件に関するお問い合わせ
広報担当 三島 pr@actuarise.com