情報漏洩などセキュリティが心配
自宅から社内の情報にアクセスするということは情報漏洩のリスクも伴いますので、一定のセキュリティレベルを確保する必要がありますが、心配しすぎてテレワークの導入をためらっている経営者も多いはずです。どんなセキュリティ対策でもリスクは残るので、利便性とセキュリティ性のバランスが重要です。
課題解決策
適切なセキュリティ対策
正しいリスク認識と機密レベルごとの対策
リスクを正しく理解して正しく恐れる
セキュリティが心配だという理由でテレワークを導入しない経営者は少なくありません。ですがそのほとんどが情報セキュリティのリスクについて正しく理解していません。わからないから怖い、だからやらないというのが実情です。まずはリスクについて正しく理解して適切な対策をしていきましょう。どんな対策を講じても万全にはならないので常に情報収集をして新たな脅威に都度対応していくべきです。
機密性のレベルに応じた対策と閲覧・編集権限
一般的にセキュリティレベルを上げると利便性は下がります。社内に存在する情報のすべてが機密情報ということではないはずですので、レベル分けをしてそれぞれに適した対応をしていきましょう。
機密情報の中には外部(テレワークの自宅などを含む)からアクセスさせたくないけど見せたい情報もあると思います。その場合は閲覧だけ許可して編集はできなくする対策が有効です。
actuariseが提供するサービス
Web画面の自動スクリーンショット機能
Webclipleは外部から社内のネットワークにアクセスすること無く、社内システムの情報をスクリーンショットで画面を転送するアプリです。
見るだけしかできませんが社内の情報に直接アクセスしないので、安全にテレワークの社員に情報を提供できます。
指定したセルのスクリーンショット機能
エクセルclipleはエクセルの指定したセルをスクリーンショット画像で他のメンバーと共有するアプリです。
見るだけしかできませんがエクセルファイルを送らなくて済むので、安全にテレワークの社員に見せたい部分だけを見せることができます。