2016年5月17日(火)
職場の業務効率を上げるチームToDoシステム「Team ToDo」を発売
~ 活用方法を解説した電子書籍を社会保険労務士と出版 ~
アクチュアライズ株式会社(本社所在地:大阪市北区、代表取締役:三島浩一)は経営者や管理職などのチームリーダーが部下の仕事を管理できるクラウドのToDoシステム「チームトゥドゥ(Team ToDo)」を6月1日(水)より発売し、その活用方法を解説した電子書籍「職場の業務効率を格段にあげるチームToDoという発想」を社会保険労務士の河村文宏氏(わもん合同事務所代表社員)の協力で三島浩一(アクチュアライズ株式会社代表取締役)が出版します。
チームトゥドゥはチームメンバー全員のやること(仕事)を可視化し、期限に連動した評価ができるクラウドシステムで、2014年9月から発売している「BizTaskle」をベースに上司の管理機能を追加し、製品名を「チームトゥドゥ」に変更するリニューアルを行いました。
労働力人口が減少する中で、長時間労働を無くす為には現状の仕事のやり方を見直し、一人ひとりの業務効率を上げる必要がありますが、日本のビジネスパーソンの半数以上がToDoリストを使っていないという統計結果があり、調査をした15カ国中最下位となっています。部下が仕事の期限を守らない、優先順位をつけられないという経営者や管理職の課題を解決するには、ToDoの利用率を諸外国並みに引き上げる必要があります。
チームトゥドゥには上司が部下の仕事を管理できる機能や期限と連動した評価機能が搭載されており、活用すればToDoを使って仕事を管理するよう適切に指導を行うことができます。この機能はオフィスで働いていないテレワーク(在宅勤務)の社員の管理にも適しています。
このチームトゥドゥというツールを活用するには適切なルールが不可欠ですので、この度出版する電子書籍の中で労務管理の専門家である社会保険労務士の河村文宏先生からポイントを解説して頂きました。またテレワークに有効なICTツールであることから「テレワークICT協議会」の推薦図書として認定されています。
〈主な機能〉
- 部下に指示した仕事の期限を管理する「YouDo機能」
- 指示した仕事の成果に対する5段階の「サンキューポイント評価機能」
- 今日やり終えた仕事を本人と上司が一覧で見られる「日報機能」
- 本人と上司にも届けられる、期限切れのお知らせ「リマインドメール機能」
月額使用料:1ユーザーあたり税別1300円~
販売目標 :2,000万円(発売後2年間)