2020年2月吉日

パソコン画面をかんたんにスクリーンショットできる画面clipleを発売
手間なく素早い情報共有でチームの生産性を向上

保存先を10ヶ所設定、サイズ(縦横比)固定や上書きも可能 

 アクチュアライズ株式会社(所在地:大阪市北区、代表取締役:三島 浩一)は、Windowsパソコンの画面の一部を簡単なキーボード操作でスクリーンショットを撮ってクラウドストレージサービスの「Box」にアップロードし、リンクをクリップボードにコピーするソフト「画面cliple (がめんクリップる) 」を発売します。
https://www.webcliple.com/gamencliple/
 
■画面clipleをインストールしたWindowsパソコンでCtrl + shift + b のショートカットキーを押すと、マウスカーソルが「+」に変わり、マウスでドラッグした範囲をスクリーンショットします。生成されたJpegファイルは自動でBoxにアップロードされ、共有リンク(または直接リンク)がクリップボードにコピーされる仕組みです。そのBoxの共有リンク(または直接リンク) をメールやチャットで送ることで、目の前にある画面の一部を簡単に他のメンバーと共有することができるので、モバイルで働く外勤メンバーのスマートフォンに送ったり、テレワークをしているメンバーと画面共有することが簡単にできます。
 またCtrl + shift + pを押すとパソコンのデスクトップに画像が保存されるなど、キーごとに10ヶ所の保存先を設定することも可能です。ファイル名は日時分秒の14桁を自動付与することに加えて、上書き保存もできるので、変化の多い情報を同じファイル名(URL)で最新の状態に更新させることも可能です。また前回と同じサイズ(または縦横比)でスクリーンショットを撮ることもできるので、Web制作やプレゼン資料の素材を用意する時間が大幅に短縮できます。
※画面clipleの利用にはベースにWebclipleの契約が必要です。
 
■「Webcliple (ウェブクリップる) 」についてWebclipleはWeb画面の情報を一定間隔で自動的にスクリーンショットを撮って画像化し、クラウドに自動でアップロードするアプリケーションです。Webの情報が刻一刻と変化しても、それを最短1分ごとに更新する際、同名上書きで保存するので、ファイル名は変わらず常に最新の状態になります。この技術は2012年に特許を取得しています。
 画面clipleと組み合わせると、特定の箇所を自動で画像化することに加えて、任意の箇所を手動で画像化することができるので、情報共有が素早く手間なく行え、チームの生産性を向上させるのに役立ちます。
 導入費用は月額25,000円(税別)からで、これにはWebclipleの基本料金を含みます。

 

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プレスリリース(PDF)

この件に関するお問い合わせ
広報担当 三島 pr@actuarise.com