テレワーク

場所にとらわれない新しい働きかた

  
 
 

テレワークとは

テレワークは以下のような理由から必要とされ、今の日本の企業に求められる最も重要な課題といえます

 
「遠い」という意味のテレ(Tele)とワークを組み合わせた言葉で、オフィスから離れた場所で働くという意味です。
テレワークは以下のような理由から必要とされ、今の日本の企業に求められる最も重要な課題といえます。

パンデミック対策

 
新型コロナウイルス感染症による政府の緊急事態宣言に対して、情報管理や紙と印鑑をベースに業務をしていることが原因で、中小企業のほとんどはテレワークを実施できませんでした。多くの企業が事業継続の観点でテレワークの必要性を認識しました。
 

 
育児

災害対策 

 
台風や地震などの自然災害に見舞われると鉄道は計画運休が行われ、社員の多くが出勤できないという事態に陥る可能性もあります。災害時でも最低限の業務が続けられるようにするBCP対策としてもテレワークは必要不可欠といえます。

 
災害

育児と仕事の両立

 
テレワークで時間や場所の制約を減らすことは、子育てしながら働く社員の助けになるはずです。勤務時間中に育児をする必要もありますので、連続していない時間でも働けるようにする柔軟な制度も必要です。

 
育児

介護と仕事の両立

 
介護を必要とする親の住まいが職場と離れている場合、介護と通勤は両立できませんので、テレワークは有効な手段です。介護のために休暇を取らずにすみますので介護離職を防ぐ効果が期待できます。

 
介護

障がい者の雇用

 
一定の規模以上の企業は障がい者を雇用することが法律で義務付けられていますが、健常者と同じように通勤ができない方もいますので、テレワークによって通勤すること無く働ける環境が必要になります。

 
障害者雇用

優秀な人材の確保

 
拠点の無い地域の優秀な人材を獲得するのにもテレワークは有効な手段です。テレワークの環境を整えることで、訳あって親元を離れられない地方の優秀な学生を採用できるチャンスが生まれます。

 

テレワークの課題と解決策

 
 
テレワークできる業務が無い
 
 
労務管理が難しい
 
 
セキュリティが心配
 
 
機器を用意できない
 
 
メールが多くなる
 
 
連携が取りづらい
 

講演を承ります

 

actuarise株式会社 代表取締役 
ITコーディネーター

三島浩一
 

<経歴>
  15年間  パナソニックのグループ会社に勤務
    5年間  デジタルアーツ株式会社に勤務
    3年間  EMCジャパン株式会社に勤務 
2013年 8月  actuarise株式会社を設立
2024年 6月  合同会社WLBC関西の役員に就任

講演・コンサル実績

講演・コンサル(研修)実績

・OSAKA仕事フィールド(大阪労働協会)様
・株式会社QTnet様
株式会社STNet様
・日本ヒューレット・パッカード様
・日本生命保険相互会社様
・ピー・シー・エー株式会社様
・ハローワーク大阪東様
・株式会社BCN様
・奈良経済産業協会様
・福知山商工会議所様
・宮津商工会議所様
バックオフィスDXPO大阪‘23様
・近畿総合通信局様
・香川県さぬき市様
・京都府精華町様
・奈良県様
・兵庫県様
・熊本市様
・京都府与謝野町様
・岡山県早島町様
・奈良県安堵町様

メディア出演

部下の仕事、見える化でノー残業 社長自ら副業 (日経新聞)
 
ひとりが複数の場で活躍できる社会に(大阪産業創造館)
 
・成果が出るテレワーク、出ないテレワークの違いとは
  NTT西日本様
  NTTドコモ様
  NTTコミュニケーションズ様
  NTT東日本様
 
・かんさい情報ネット ten.(読売テレビ)
  進む!働き方新時代 社長自ら副業
 
・報道ランナー(関西テレビ)
  増える「副業OK」の企業 働き方は? 企業の狙いとは?
 
・近代中小企業「kinchu」 2019年5月号(No,705)
  “副業解禁”はチャンス 人生100年時代を副業で乗り切る
 
・鋼構造ジャーナル(第1919号)
  残業削減は生産性向上で ディスカッションで理解深める

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